院長あいさつ

鍼灸師　国家資格

• 京都市中京区生まれ。
  生まれた時にもう首が座っていたらしい。
• その後すぐ、東京都小金井市に転居。
• 某大学付属有名幼稚園に抽選で合格。
  身体に装置を付けてたと言っていた日が多々あったらしい。何かの実験体だったのか。
• 小学校一年の時、千葉県柏市に転居。
  小学校時代は昆虫に興味を持ち、何でも捕まえては家に持って帰って怒られていた。ヘビを捕まえて家で無理やり飼いだした時も何を餌にしていいのか分からずキュウリをあげていた。
• 中学校時代はサッカー部に所属。だがそれよりも仲間と遊ぶことが大好きで９：１で遊びに注力する。
• 高校時代はラグビー部に所属。朝から晩までラグビー漬け。入学したての時はもっと楽しそうな部活に見えたのだが、それが罠だった。新入生が入学して1か月間くらい最初の３０分はとても楽しそうな練習をする。そこに見学に来てた新入生たちに
  「先輩：この中で入部したい人、手を挙げて～？」
  「自分：は、はい！」罠にかかった瞬間であった。３０分程で新入生たちは下校するのでその後は地獄の練習が待っていた。根性の三年間だったが毎回県ベスト４に入る強豪チームだった。しんどかったが今の自分の核になったのは間違いなくここである。
  ちなみに二年生の春、張り切って罠を仕掛けていた。
• 高校卒業後、一浪して大学に入るがすぐに辞める。父の会社が倒産し三つ下の弟の学費を稼ぐため、その後は肉体労働でお金を稼ぎつつ、地方を転々としながら生活。そして大工を始める。
• 三十過ぎの頃、悩んでいた自分に衝撃を与えた鍼灸に出会う。詳しくは下のごあいさつ文参照。
• 夜間部の鍼灸専門学校へ入学し、平日の朝から夕方まで働き夕方から夜遅くまで授業を受けその後も自主勉強。その生活を三年間。大変だったがクラスメイトという仲間がいたので、二回目の高校生活が来たみたいでとても充実した。
• 専門学校一年生の時、名古屋漢方鍼医会と出会う。ここが自分の東洋医学のベースになっているところである。今でもここに所属し日々研鑽中。
• 卒業後、すぐに訪問専門治療院を開業しつつ名古屋漢方鍼医会の天白区、清州の大御所の先生方の下で修業。
• ２０１７年、東洋医学を学ぶ傍らどうしても苦手な分野があり、そこを補ってあまりある最新の鍼灸技術である整動鍼に出会う。
• 多くの方から来院できる治療院をやってほしいとの要望もあり２０２２年　天白区植田駅前に「はりとお灸のうさぎ堂」を開院。
• 施術に関する知識・技術を学ぶ傍ら、登山やキャンプへ出かけるなど休日はアウトドアを楽しんでいる。

• 1993年　東洋大学付属牛久高等学校　卒業
• 2008年　名古屋医専　入学
• 2008年　つるまい接骨院勤務
• 2008年　名古屋漢方鍼医会　入会
• 2010年　みた整形外科勤務
• 2011年　名古屋医専　卒業
• 2011年　訪問専門治療院を開業。天白区の堤治療院 堤卓朗先生に師事、漢方鍼治療についての基礎を学ぶ。
• 2014年　修業のため清須市の清州鍼灸治療院 斎藤誉一先生に師事、漢方鍼治療を学ぶ。
• 2015年　登録販売者の試験に合格　後に漢方薬を扱う可能性を考慮し。
• 2017年　整動鍼を学びに札幌、東京へ年に数回泊まり込みで受講。
• 2022年7月　天白区の植田駅前に「はりとお灸のうさぎ堂」を開院。
• その後も名古屋漢方鍼医会、整動鍼、その他多数のセミナーや勉強会へ参加。現在に至る。

名古屋漢方鍼医会

一般社団法人 整動協会

一般社団法人 愛知県鍼灸マッサージ師会